というものを初めてしました、今日。麻酔自体初めてだったんですが、すごいですね。自分の身体の一部なのに感覚がなくなり、制御出来なくなるんです。なんか不安になりました。確かに口で説明されても僕自身今までピンと来なかったので、これは体験しないと分からないことだと思います。ただ体験しないに越したことはないですね。
そんなことより昨日のとある番組で牛タンを扱う専門店の話を見ていて、非常に牛タンが食べたくなりました。
牛タンといえば東北、もっといえば宮城、にわかの僕がもっといえば仙台じゃないですか。しかしまぁ勿論仙台に行くにはそれなりの時間・費用というコストがかかるわけです。そのコストを考えると病院から新御茶ノ水駅に向かう最中にある某牛タン専門店でも僕には十分すぎるのです。でもふと、その番組がひと月前に取り上げていた焼き鳥チェーンのお店の話を見ていたときは焼き鳥が食べたくなったし、暑い夜に永ちゃんがおいしそうに喉を鳴らしながらビールを飲んでいたらビールが飲みたくなるし、まんまとスポンサーと企画者側の策略に乗ってしまうのは何故でしょう。いつかの特設ページでも書いたことがあるような気もしますが、僕が無意識に牛タンや焼き鳥を食べたくなるのは、誰かの意識的なマーケティング戦略なんですよね。目も通さずに捨ててしまう新聞の隅にも、電車からぼーっしてる間に一瞬しか写らない看板広告にも企業は大金をはたいて宣伝し続ける、僕らの無意識に入り込むために。
勿論僕らもお芝居をする時は宣伝しておりますが、無意識に入り込んでマーケティング活動出来るほどの規模も財力も持ち合わせていないので、意識的に直接的な宣伝になってしまいます。あ、牛タンもビールもそれが「おいしいもの」であるという前提があるから、「食べたい」と意識するのであって、「まずい」と認識している人、そもそも味を知らない人にはやはり宣伝効果は薄いと思われます。といったのも、演劇が「面白いもの」という前提があれば、もっともっと宣伝にお金をかけて.....(中略
つまり牛タンと焼き鳥にビールは合う!!ついでに言うと背景のMを永ちゃんにするとなお良い。
そんなことは置いておいて
明日は5月最後のWSでございます。
もしかしたら、こまめに僕らのHPをちょくちょく覗いていただいてる方は、すでに僕らの意識的な宣伝に無意識に乗っかって予約ページに手を伸ばしてるのではないですか?伸ばしてくださいね。
麻酔なんぞは体験しないほうが良いですが、是非、演劇のWSは体験してみて欲しいです。今回時間が合わないとか、行きたいけどなんか行かないと言ってくれた方は、意外と多くの劇団さんがWSやっていたりするので。公演は結果だけが全てですが、その結果に至るまでの紆余曲折やら創作過程の片鱗を見るって結構面白いんですよ。おそらく部分麻酔で数時間拘束されて、終わった後も水すらろくに飲めないよりは楽しめるよ、絶対。
WS後も色々と更新していきます、もちろん9月の番外公演のことも少しづつ(まだどんな企画になるかは僕らも聞かされてないけど)載せていければなと思っております。
そんなことより昨日のとある番組で牛タンを扱う専門店の話を見ていて、非常に牛タンが食べたくなりました。
牛タンといえば東北、もっといえば宮城、にわかの僕がもっといえば仙台じゃないですか。しかしまぁ勿論仙台に行くにはそれなりの時間・費用というコストがかかるわけです。そのコストを考えると病院から新御茶ノ水駅に向かう最中にある某牛タン専門店でも僕には十分すぎるのです。でもふと、その番組がひと月前に取り上げていた焼き鳥チェーンのお店の話を見ていたときは焼き鳥が食べたくなったし、暑い夜に永ちゃんがおいしそうに喉を鳴らしながらビールを飲んでいたらビールが飲みたくなるし、まんまとスポンサーと企画者側の策略に乗ってしまうのは何故でしょう。いつかの特設ページでも書いたことがあるような気もしますが、僕が無意識に牛タンや焼き鳥を食べたくなるのは、誰かの意識的なマーケティング戦略なんですよね。目も通さずに捨ててしまう新聞の隅にも、電車からぼーっしてる間に一瞬しか写らない看板広告にも企業は大金をはたいて宣伝し続ける、僕らの無意識に入り込むために。
勿論僕らもお芝居をする時は宣伝しておりますが、無意識に入り込んでマーケティング活動出来るほどの規模も財力も持ち合わせていないので、意識的に直接的な宣伝になってしまいます。あ、牛タンもビールもそれが「おいしいもの」であるという前提があるから、「食べたい」と意識するのであって、「まずい」と認識している人、そもそも味を知らない人にはやはり宣伝効果は薄いと思われます。といったのも、演劇が「面白いもの」という前提があれば、もっともっと宣伝にお金をかけて.....(中略
つまり牛タンと焼き鳥にビールは合う!!ついでに言うと背景のMを永ちゃんにするとなお良い。
そんなことは置いておいて
明日は5月最後のWSでございます。
もしかしたら、こまめに僕らのHPをちょくちょく覗いていただいてる方は、すでに僕らの意識的な宣伝に無意識に乗っかって予約ページに手を伸ばしてるのではないですか?伸ばしてくださいね。
麻酔なんぞは体験しないほうが良いですが、是非、演劇のWSは体験してみて欲しいです。今回時間が合わないとか、行きたいけどなんか行かないと言ってくれた方は、意外と多くの劇団さんがWSやっていたりするので。公演は結果だけが全てですが、その結果に至るまでの紆余曲折やら創作過程の片鱗を見るって結構面白いんですよ。おそらく部分麻酔で数時間拘束されて、終わった後も水すらろくに飲めないよりは楽しめるよ、絶対。
WS後も色々と更新していきます、もちろん9月の番外公演のことも少しづつ(まだどんな企画になるかは僕らも聞かされてないけど)載せていければなと思っております。