お久しぶりです、ガクブチです。
……と、書いてから気づいたんですが、このブログを書く可能性のある人間は僕だけではないので、ちゃんと名乗っておかなきゃいけませんね。久湊です。ひさみなと、と読みます。富山県の射水市という、珍しい名字の多いところが発祥の名字らしいのですが、行ったことはないのでよくわかりません。今度行ってみたいと思います。
さて、この度公式HP、ならびにブログを作りました。といっても、このページをご覧の皆様は、おそらくそれを知ってるからアクセスしてくださったのだと思うので、これは釈迦に説法というものですね。ほぼ同じ意味の慣用句として「馬の耳に念仏」がありますが、僕は未だかつてこの慣用句が適切だと思えるシチュエーションに出会ったことがありません。失礼すぎるし、そもそも僕は念仏が唱えられないので。
といった具合に、ブログに関しては全くかしこまったものではありません。そりゃ、公演の詳細情報をお伝えするときなんかは、ちょっとはかしこまることもあるかもしれませんが、それだってかしこまりたくてかしこまっているわけではないんです。なんとなく「かしこまった方がいいかな」と思ってかしこまっている。つまりかしこまるべき状況というものが存在していて、みんなそれで仕方なくかしこまっている。かしこまっている姿を見て、相手は「ああ、こいつは今かしこまているな」と思い、ほくそ笑むことになる。相手のためにかしこまっているんですね。書いていて思ったんですが、かしこまるって具体的にどんな行動なんでしょうか。こんな話をしてしまったのは、おそらく「kasikomaru」というキーボード上の運指が、思った以上に心地よかったからだと思います。口では言いにくいのに、書いてみると心地よい。かしこまるとは、愛情表現なのかもしれないですね。
思いっきり話がそれてしまいましたが、ブログではTwitterに(文量的に)書けないことを、共同主宰の江島と書いていきたいと思ってますが、二人とも筆まめではないので、更新頻度については言及を控えさせていただきます。コメントもできるみたいですので、「馬の耳に念仏の使用例、ありますよ」とか、「かしこまるとは」みたいなものからお気軽な質問まで、何でも書いてくださって結構です。しっかり読ませていただきます。
それとHPですが、これは今までの活動をまとめるためと、これからの活動のプラットフォームにするために作りました。情報はこちらに集約するので、ぜひ定期的にご覧になってください。わくわくドキドキ(?)の主宰インタビューも掲載されてます。
モックアップの時点で気づいていて、完成と同時に確信に変わったことは、おしゃれすぎるということです。これを見て観に来てくれるお客様に失望されないよう、僕も普段から花を愛でたり、木の幹に寄り添ったり、カメラを意識した表情づくりを意識したいと思っています。
最後になりましたが、皆様、これから(も)よろしくお願いいたします。
四月の終わり、まだ冷たい夜風にあたる自宅ベランダにて。久湊(ニヒルな笑い)
……と、書いてから気づいたんですが、このブログを書く可能性のある人間は僕だけではないので、ちゃんと名乗っておかなきゃいけませんね。久湊です。ひさみなと、と読みます。富山県の射水市という、珍しい名字の多いところが発祥の名字らしいのですが、行ったことはないのでよくわかりません。今度行ってみたいと思います。
さて、この度公式HP、ならびにブログを作りました。といっても、このページをご覧の皆様は、おそらくそれを知ってるからアクセスしてくださったのだと思うので、これは釈迦に説法というものですね。ほぼ同じ意味の慣用句として「馬の耳に念仏」がありますが、僕は未だかつてこの慣用句が適切だと思えるシチュエーションに出会ったことがありません。失礼すぎるし、そもそも僕は念仏が唱えられないので。
といった具合に、ブログに関しては全くかしこまったものではありません。そりゃ、公演の詳細情報をお伝えするときなんかは、ちょっとはかしこまることもあるかもしれませんが、それだってかしこまりたくてかしこまっているわけではないんです。なんとなく「かしこまった方がいいかな」と思ってかしこまっている。つまりかしこまるべき状況というものが存在していて、みんなそれで仕方なくかしこまっている。かしこまっている姿を見て、相手は「ああ、こいつは今かしこまているな」と思い、ほくそ笑むことになる。相手のためにかしこまっているんですね。書いていて思ったんですが、かしこまるって具体的にどんな行動なんでしょうか。こんな話をしてしまったのは、おそらく「kasikomaru」というキーボード上の運指が、思った以上に心地よかったからだと思います。口では言いにくいのに、書いてみると心地よい。かしこまるとは、愛情表現なのかもしれないですね。
思いっきり話がそれてしまいましたが、ブログではTwitterに(文量的に)書けないことを、共同主宰の江島と書いていきたいと思ってますが、二人とも筆まめではないので、更新頻度については言及を控えさせていただきます。コメントもできるみたいですので、「馬の耳に念仏の使用例、ありますよ」とか、「かしこまるとは」みたいなものからお気軽な質問まで、何でも書いてくださって結構です。しっかり読ませていただきます。
それとHPですが、これは今までの活動をまとめるためと、これからの活動のプラットフォームにするために作りました。情報はこちらに集約するので、ぜひ定期的にご覧になってください。わくわくドキドキ(?)の主宰インタビューも掲載されてます。
モックアップの時点で気づいていて、完成と同時に確信に変わったことは、おしゃれすぎるということです。これを見て観に来てくれるお客様に失望されないよう、僕も普段から花を愛でたり、木の幹に寄り添ったり、カメラを意識した表情づくりを意識したいと思っています。
最後になりましたが、皆様、これから(も)よろしくお願いいたします。
四月の終わり、まだ冷たい夜風にあたる自宅ベランダにて。久湊(ニヒルな笑い)